SERVICE
企業・法人向けサービス

KODOMOLOGYでは、企業・法人に向けて職場と家庭を支える子育て支援サービスを提供しています。
複数のサービスを組み合わせ、貴社のニーズに沿った最適なプランをご提案いたします。

*委託料・料金は、エリアや規模に応じて個別に設計いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせから
サービス提供までの流れ

事業所内保育運営

企業主導型保育施設をはじめ、企業が設置する保育所の運営を受託し、KODOMOLOGYの保育理念“KODOMOSHIP”に沿った保育を展開します。
こどもを真ん中にしながら企業(設置者)に寄り添うために、KODOMOLOGY本部の運営担当者が保育スタッフや設置者をきめ細かくサポートし、質の高い保育運営と企業独自の施策を実現します。
事業所内保育所の新規開設、運営事業者切替えいずれも承ります。

事業所内保育運営サービス
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オフィス内シッター(0歳児~小学生)

企業内で、その企業の社員専用のシッターサービスを、資格を持つ専門スタッフが提供します。
シッターの時間帯や活動内容、予約方法など、詳細は企業のニーズに合わせてご提案し、KODOMOLOGYがサービスを運営します。
社員への出社要請や、いつも通っている保育園・小学校の休園・休校・学級閉鎖、さらにはこどもやおとなのリフレッシュなど、多様な働き方・保育ニーズに対応。
こどもには日常と異なる環境と保育を提供し育ちを支え、おとなには出社によるリアルなコミュニケーション機会を確保。安心して仕事・リフレッシュができるようにすることで社員のキャリア構築とこころのゆとりを支えます。

キッズプログラム(学童プログラム)

企業の小学生のお子さまへ特別な体験プログラムを提供し、当日のお預かりも行うサービスです。
企業の取り組みをこども向けプログラムとして提供し、未来への貢献を目指すとともに、子育て支援を通じて社員のエンゲージメントも向上させます。

その企業ならではの体験プログラムを実現するために、企画段階から当社がサポート。
当日はお子さまを当社有資格者がお預かりしながら、社員と一緒にプログラムを運営します。

未就学児・小学生向けに、親子参加イベントとして実施することも可能です。

キッズプログラム体験者の声

保護者
こどもが親の仕事に興味を持ってくれました。仕事への理解が深まったり、親子コミュニケーションの機会が生まれたりしました。
企画者
企画を通じて社員の交流が深まり、仕事に対する誇りを感じることができました。

キッズプログラム実施フロー

イベント託児(0歳児~小学生)

社員向けイベントやセミナー、研修へ参加する社員のお子さま、また企業主催のスポーツイベントに参加する選手や運営スタッフのお子さまを、出張保育でお預かりします。
お預かり会場の設営から事前のお子さまの情報の把握、当日のこども一人一人に寄り添った保育まで、日頃から保育に携わる当社有資格者が一貫して行うため、保護者は安心して研修等にご参加いただけます。

「子育て中の社員に新しい学びの機会や社内コミュニケーションのチャンスを提供しにくい」、「こどもの預け先がなくイベントやセミナー、研修に参加できない」といった企業や社員の悩みに、ぜひご活用ください。

KODOMOLOGYセミナー

産休・育休前の社員やそのパートナーが、育児に必要なスキル・知識・マインドを身につける体験型育児トレーニングプログラム「KODOMOLOGYイクトレ」をはじめ、当社の保育士・看護師・栄養士による各種セミナーを実施しています。
対面およびオンラインの両方に対応。
子育てをしながら働く上で生じる不安を軽減し、パートナーとの家庭やキャリアについての対話のきっかけを提供。育児と仕事を充実させるサポートを行います。

KODOMOLOGYイクトレ

  • ・育休制度を知って、ファミリーキャリアについて考えよう
  • ・妊娠期・出産前後の体と心の変化を知ろう
  • ・赤ちゃんのお世話をしてみよう
  • ・赤ちゃんがかかりやすい病気とケアについて知ろう
  • ・共働きの生活に向けて準備しよう

その他セミナー実施テーマ例

  • ・育休制度を知って、ファミリーキャリアについて考えよう
  • ・「小1の壁」サポート
  • ・「保活」How To
  • ・家庭での事故対応
  • ・赤ちゃんのスキンケア

セミナー実施フロー

資生堂での導入事例

KODOMOLOGYは、資生堂が2023年にスタートした“KANGAROOM”(カンガルームプラス)において、各種サービスを組み合わせて提供し、産前から小学生まで切れ目のない子育てサポートを実現しています。
サービスの全体デザインや各サービスの内容は、資生堂へのヒアリングや調査を経てKODOMOLOGYが提案し、完成しました。

子育て中の社員は“KANGAROOM”の公式LINEや社内イントラネットなどで子育てサポート情報を入手できます。
企画・サービス運営、情報発信も資生堂とKODOMOLOGYが連携しながら行っています。

多様な働き方に合わせた柔軟な保育サポートサービスのほか、組織風土・価値観の創造、子育て中の社員への寄り添いまで実現するために、KODOMOLOGYは常にサービスを開発・改善。資生堂が目指す「誰もが<こどもも社員も真ん中の育児>と<新たな価値を生み出す仕事>の両立」を支えます。